安くて美味しいワインは日本酒の美味しいものを見つけるより簡単かもしれません。日本酒は醸造アルコールなどアルコールを添加しているものがあり、これらで質の悪いものも出回っているようです。特にパック酒の安いものは発酵させて作るというのではなくエチルアルコールのように作られているようです。だからよく目が潰れると言われるわけです。そんな安い酒に騙されてしまうと、本当に目がやられてしまいます。肝臓がやられて目に影響が出るんです。だから安い酒には注意した方がいいかと思います。

ワインは比較的、こういったアルコールを混ぜるとかアルコールに味付けをして売っているものとは違うように思えます。ただ売る方は巧妙ですから味付けしているかもしれないですけど。これやられたら簡単にはわかりませんからね。

安い発泡酒なんかも発酵させてないのかもしれないですね。だから本当は、これらも飲まないほうが健康面ではいいのかもしれません。美味しいものを少しだけというのが安全な食生活には必要なのかもしれません。野菜でも、どこで採れたかわからないようなものも多く、海外の野菜などは虫がつかないよう何らかの殺虫剤が使われていると考えられます。だから野菜を食べれば健康だ！なんて悠長なことは言ってられないんです。スーパーで売っているような安い野菜類は、生産者も見えない激安仕入れ商品です。農家が儲からないから適当なことやっててもわからないということになりかねないということです。

食の安全と言われてはいるのですが、こういった殺虫剤、農薬、防腐剤など薬品は体にとって毒ですから肝臓や腎臓に負担をかけ、副作用として何が起きるかはわかりません。これは薬と同じで化学薬品だから何が起きてもおかしくないとも言えます。